ポメラニアン小太郎BLOG

ポメラニアン小太郎の日常のことや子育ての話

部署異動ドキュメンタリー その1

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皆様どうも リョウです。

未来を変えたいと思ってから1か月半が経過しました。

ブログやTwitterYOUTUBEをはじめてみて、いろんな方々とお話や合うことができ自分でも驚くくらい様々な出来事を経験しております。

少しずつですが未来を変える行動を行えている気がします。

インターネットの世界でも行動しておりますが、やはり現実世界でも何か変えていかなければいけません。

その中の1つにまずは部署を異動するという選択肢を考えました。

部署を異動すると決めてどのようなアクションをしてどのように異動していくのか?いけるのか?

現在進行形で経過を報告していきたいと思います。

 

私が現在の仕事を変えたい理由は?

改めて私が未来を変えたい、仕事を変えたい理由は

家族との時間を重要視したいからです。

 

現在の仕事を続けていく限り、間違いなく家族との時間は奪われてしまいます。

その流れは時間が経過していくにつれてコントロールすることが難しくなります。

 

業務過多になっていき残業時間は増える。

海外案件が多くなることで海外出張が増える。

 

かといってお給料はめちゃくちゃ多くなるわけでもないので、共働きは確実。

 

進めば進むほど私の望む未来ではなくなります。

 

朝早くに出勤し夜遅くに帰宅。そしてまた朝早くに出勤。

残業が当たり前の世界ではこのような子供が起きている時間に会うことができない日は日常茶飯事です。

残業が当たり前、平日はあまり子供と会話できない、会わないのが当たり前。

30代のお父さんはみんなそんなもの。

こういった現実に疑問を持ち始め30半ば間近にして行動をはじめました。

 

どんな部署に異動したいのか

現在行っている仕事は、苦ではないですが自分のやりたいことでもありません。

なので、現在の仕事でトップを目指したいともキャリアアップしたいとも全く思いません。

そして、たいして興味もない業務ですが責任が増えていくので、年々高度なものを要求されます。

その高度なものをこなすことや突き詰めることにだんだん疲れてきてしまいました。

30歳半ばになろうとするものが今更何を言っているのか?

そう思うかもしれませんが、これが正直な気持ちなのです。

 

ではどんな部署に異動したいのか?

・残業が少ない

・高度なものを要求されない

・やりがいがある

・少しでも自分の興味のある分野

 

残業が少ないことはやはり重要視したい。また少しでも興味がある分野でないと異動したい理由として弱くなってしまう。

 

異動するにあたりこれだけは避けて気を付けたいこと

・現在の仕事がやりたくないからと責任を放棄して異動しようとすること

・現在の部署の悪口を言って異動しようとすること

・ネガティブな理由で同情を得て異動しようとすること

 

要するに、円満に異動したい。それだけです。

異動するということはこれからもこの会社に関わらなくてはいけません。

わざわざ敵を作ったり居心地の悪い空気を作りたくありません。

精神的に本当にダメな時はもちろん正直にギブアップするしかありませんが。

 

それに異動先にとってもネガティブな印象で来られても、同じことをするのでは?

と思い嫌だと思います。

 

異動するためのファーストステップ

異動するためには当然会社としてメリットがあり、事前に異動先のとのつながりを持っているほうが異動しやすいと思います。

 

私は依然交通事故にあったときに、保険のことや弁護士のことなど親身に相談に乗ってくれた保険関連の部署の方にお世話になったことがあります。

事故後の処理には3年もかかりましたが、サポートしていただいたおかげで泣き寝入りせず無事に解決することができました。

何も知識のなかった私を助けてくれたその方には非常に恩があります。もし何の壁もなく異動できるなら、その方と働きたいと当時思いました。

 

技術系の部署から全くの畑違いの部署に異動しようとするなんて不可能な気がしてます。

しかし、自分が関わりたいと思う部署はその保険関連の部署でしたので、

ファーストステップとして、お世話になったその方に自分の興味のある気持ちや異動したい正直な気持ちをメールで伝えました。

※その日のうちに電話をいただき後日お話しすることになりました。

当然異動先に人員を求めていなければ異動することは不可能です。しかし、何か欠員がでて人を入れたいときにこのような行動は重要になるのではないかと思いまず行動してみました。

 

 

まとめ

・部署異動したいならまずは異動先とコネクションを作ろう。

・ネガティブな理由で異動しようとするのは自分が不利になるだけなので作戦はじっくり立て焦らず行動しよう。

 

その1では異動したい部署の担当者にメールをしたところまでです。

この先どのような展開になるかはまた次回。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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