「好き」を仕事にして生きる を読み幸せな働き方は何か?考えさせられた。
皆様どうも リョウです。
堀江貴文さん著書の
【「好き」を仕事にして生きる】
を読み、幸せな働き方とは何か?
これからの生き方に大きな影響を受けたので、ご紹介したいと思います。
◆結論です◆
争いの少ない、ブルーオーシャンで戦い上を目指すこと。それこそが、「好き」を仕事として生きることに繋がる。
◆次代の働き方◆
この本では、漫画を交えて説明をしてくれるため、文章ばかりで眠くなってしまう私としては2時間くらいでさくっとすべてを飽きずに読むことができました。
これは堀江さんの狙いで、最速でコアの部分を学べるようにこのようなスタイルにしたようです。
まずこの本では上の図を
【次代の働き方の座標軸】
としている。エンタメ業界を例として、
A:大御所お笑い芸人
D:売れない芸人
C:地方の駅前パントマイム大道芸人
B:登録者100万人YouTuber
というような感じです。
今の世の中Aのポジションだけが成功ではない。
Bのポジションにいく方法もあるということ。
◆夢を叶えられる人が一握りである時代は終わった◆
Bのポジションこそが、天才でないその他大勢の人が目指すべき幸せな働き方ということ。
Aのポジションに行くのは、すでにトップの芸人が独占しているテレビ業界を目指すことと大差はない。
レッドオーシャンで戦い勝つことの難しさということ。
もっと争いの少ない、マイナーなニッチなブルーオーシャンで、戦うことを目指せば良い。
そしてそのためには、「好き」を仕事にして生きることが何よりも利にかなっていること。
◆どうすればBにいけるのか?◆
Dにいる人多くの人たちは、レッドオーシャンで戦っている。まずはそこから抜け出すためにCのブルーオーシャンに飛び込む。そこからBに行くことを目指す。
具体的に何をすれば良いのか。
それは
【楽しく、幸せに生きることを目指すだけ】
・D⇒C
好きなことにより深く飛び込み
・C⇒B
肩書きと好きなことをネットで発信し続ける。
炎上して熱狂的なファンがつく
スイーツを例とすれば、
スイーツ評論家は幾人もいてまだ競合が、激しい。
しかし、コンビニスイーツを専門とする評論家とすれば、さらにマイナーになって行く。
さらに濃縮させた狭い分野にするなら、コンビニのアイスの評論家というように絞れば、よりブルーオーシャンとなる。
現に、
アイスマン福留
という方がおり、「マツコの知らない世界」に呼ばれ、知名度が急上昇した。
こうなると、Bに行けたことになる。
◆他人の人生ではなく自分の人生をいきるために◆
新しいことをはじめたとき、知り合いや家族といった身近な人からも批判されることもある。しかし重要なのは自分がどう思われるか?ではなく、自分が何をするかだ。
多くの人は本音を包み隠し空気を読み建前で生きている。
しかしそれは
自分の人生ではなく他人の人生を生きていることになってしまう。
現在私は
・Twitter
・YouTube
・ブログ
・プログラミング
・FP資格
色々なことに挑戦している。
この本を読み改めて行動し、今の自分の未来を変えるとさらに気持ちをいれることができた。
最後までお読み頂きありがとうございました。