ポメラニアン小太郎BLOG

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ポメラニアンの性格とは?我が家の小太郎で比較してみた

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皆様どうも リョウです。

我が家では5歳になりますポメラニアン(小太郎)を飼ってます。

モフモフしていてまるでぬいぐるみのようなポメラニアンですが

その性格はどんな感じなのでしょうか?

我が家の小太郎の場合どのように当てはまるのかを比較してみました。

※飼っている環境や個体差がありますので、参考としてください。

 

ポメラニアンの先祖はどんな犬だった?

祖先犬は「サモエド」と呼ばれ、狩りをしたりソリを引いていた犬です。

その後、ポメラニア地方(ポーランドとドイツをまたがっていた場所)で飼育されていた中型のスピッツ系の

ジャーマンスピッツから品種改良を重ね小型犬となったのが現在のポメラニアンになります。

名前の由来はポメラニア地方から来ています。

 

性格はどんな感じ?

  • 警戒心が強く勇敢で気が強い

祖先犬であるサモエドの影響を受けており

小型犬でありながら心の中はたくましい気質を持っているのです。

 

  • 好奇心旺盛

 

  • 自立心がある

留守番することにも強く、飼い主に常にべったりするということありません。

 

  • 協調性がある

協調性があるので、多頭飼いしたい人でも問題なく飼うことができます。

 

我が家の小太郎の場合

  • 警戒心が強く勇敢で気が強い

散歩中に大きな音ですれ違うと突進しようとしたり吠えたりするので、まさにドンピシャです。

 

  • 好奇心旺盛

食べ物に関しては特に好奇心を感じます。家族でご飯を食べていると近くでジーっとみんなが食べる様子を見ています。

 人間にも好奇心はあり、知らない人でもにおいを嗅ごうと近づきます。しかし人間以外の動物には全く近づこうとしません。

 ほかのワンチャンが近寄ってきてくれても全力で拒否する感じで離れてしまいます・・・。

 ドッグランに行ったときなどはほかのワンチャンと一切交流が持てないことがとても残念です。

 

  • 自立心がある

留守番が得意かどうかは不明です。留守番をさせるときは全力でクルクル回転して吠えて引き留めているように感じます。

 小太郎はツンデレな一面をよく見せます。とても甘えてきたと思ったら、プイっと離れて行ってしまったり、そこにまた近づくと

 「来ないでよっ」と言っているような感じでまた離れていきます・・・(涙)

 

  • 協調性がある

小太郎の場合、ほかの犬に全く興味を持ってくれないので多頭飼いをイメージすることができません・・・。

 

まとめ

ポメラニアンは小さい巨人!とても勇敢でたくましい!

・我が家の場合、大体性格は当てはまった!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

是非気になる方は参考にしてみてください。


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