ポメラニアン小太郎BLOG

ポメラニアン小太郎の日常のことや子育ての話

犬の連れ去りは他人事ではない

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皆様どうも リョウです。

大切な家族である愛犬がある日突然居なくなったら…?
それは、他人事なんかではありません。

先日、東大阪で白いワンちゃんが連れ去られる事件がありました。

犯行は僅か1分
家の前で少し繋いでおいたその僅かな隙に、愛犬は自転車に乗った男により連れ去られたという。
(この事件は無事にワンちゃんは見つかったそうです。本当に良かった😆)

連れ去られたあとはきっと散歩してるように見えるので、相当犬が抵抗してない限り不自然には見えないだろう。

自転車に乗っていたので、犬が抵抗すればそのまま離して逃げる気だったのか(((・・;)

閑静な住宅街で起きたようで、きっと同じくワンちゃんを飼っている人なら

あれっあのワンちゃんいつもと違う飼い主とお散歩してる

と気づくかもしれないけどやはりワンちゃんが抵抗していなければそのままスルーしてしまいそう😅

この事件を見るまで、愛犬を連れ去る目的の人がいるなんて考えたこともなかった。

しかしこれは、全くの他人事ではないようだ。

「犬 連れ去り」

で検索してみると、意外にも多く検索結果が出てくる。
主な目的は
・売買目的
・自ら飼う
・見つけたふりをして謝礼目的

売買されてしまわれた場合、戻ってくることはほとんど無理そうですね。

いくら家族という風に思っていても、世の中の法律ではペットは【もの】として扱われてしまいます。
なので、窃盗罪であり、被害届を出しても警察は簡単には動いてくれないそうです。

最近はコンビニや公園などで、ワンちゃんを繋いでおけるフックが良くありますが
例え僅かな時間であっても、連れ去る事件は確実に起きております。

こういう事実を知らなければ、ついワンちゃんを外で待たせることはやってしまいそうですが、
今一度、連れ去り事件が他人事でないことを考えた方がよいかもしれません。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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